信州北八ヶ岳山麓でジャージー牛乳、黒毛和種の素牛生産、さらに優良血統のウシ受精卵の生産を行っている牧場です。
▷事業内容
ジャージー牛酪農事業
日本で飼育されている乳牛の99%がホルスタイン種といわれる中、笹崎牧場ではジャージー牛100%の酪農を行っています。
和牛素牛生産事業
笹崎牧場では黒毛和種の子牛を生産し、長野中央家畜市場に出荷しています。受精卵移植の技術を活用し、搾乳しているジャージー牛から黒毛和種を産ませる“借り腹生産”を行っています。
受精卵生産事業
弊社黒毛和種の冠名である、きたやつ(北八ヶ岳の略)シリーズの繁殖母牛は子牛の段階で産肉能力をゲノム検査にて推定しています。このうち好成績のものから受精卵を生産しています。
▷SDGsへの取り組み
環境への負荷低減に配慮した循環型酪農の実践
笹崎牧場では、自社圃場にて栽培するトウモロコシを使って牛を飼育し、その牛の糞尿を堆肥に加工して再び飼料の生産に使用するという「循環型酪農」に取り組み、地域環境への負荷低減に配慮しています。
▷情報発信
知識・経験の発信
牛飼いをする中で経験したこと、勉強したことを綴るページです。
牧場のニュース
不定期更新。牧場内の出来事など。
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